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SGフォーム工法

ワイヤーソー工法はダイヤモンドワイヤーをコンクリート等に巻き付け、回転せながら切断する工法です。
切断時、多量の冷却水を使用します。そのため、養生・汚泥処理に改善を必要とする事項があります。
SGフォーム工法は特殊な泡を冷却水として使用し、これらの問題点を改善します。
SGフォーム工法は、国土交通省新技術情報システムNETISに登録済です。

NETIS No.SK-040005

■SGフォーム工法のメリット
環境保全 切削汚泥は、低流動性です。 >>> 海・河川・土壌への流出・浸透を抑止します。
切断面を密閉します。 >>> 現場周囲に汚泥が拡散することを軽減します。
粉塵を抑止します。 >>> アスベスト等有害物の解体・改修に活用できます。
養生仮設費削減 養生仮設作業が減少します。 養生仮設費を削減し、工期を短縮します。
汚泥処理費削減 汚泥処理費 湿式の約 1/50 冷却水量比較例.(時間当り) 湿式:1200L フォーム:24L

■SGフォーム工法の特徴  工法特許出願
ダストプロテクター 切断開放面密閉 >>> 切削汚泥の拡散を抑止し、限定した場所から回収します。
フォーム注入孔 泡をダイヤモンドワイヤーに直接供給 >>> 供給位置の変更作業がありません。

■工法比較
SGフォーム工法
湿式工法
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